北海道開発物流
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配送拠点等エネルギーステーション化による地域貢献型脱炭素物流等構築事業「第3回検討懇話会」開催

〈第3回検討懇話会〉
 北海道物流開発株式会社は、2月18日(木)札幌市の本社会議室で「第3回検討懇話会」を開催しました。今回の検討懇話会は、マスタープラン策定事業最終案の報告であり、第2回検討懇話会の中間報告で取り纏められた検討案に基づき、議事として「採算性の評価(再検討案)」、「CO2削減効果」、「今後の推進スケージュールと推進体制」について意見交換をしました。
今回の最終検討会議により、マスタープラン結果に基づき次年度以降先ず、適応車両の製造による実証実験段階に移行します。事後、全道の地域に広げ地域経済活性化の一助となるよう、2024年度を目標に本事業を具体化して参ります。

〈参加者〉

■小磯検討委員長(一般社団法人地域研究工房 代表理事)

■堂屋敷検討委員(北海道石狩市企画経済部 企画連携推進課長)

■松本検討委員(北海道電力株式会社総合研究所 戦略統括グループ担当課長)

■松坂オブザーバー(札幌市危機管理対策室危機管理対策部危機管理対策課 計画・原子力災害対策担当課長)

■加藤主査(北海道石狩市企画経済部 企画連携推進課)

■坂東グループリーダー(北海道電力株式会社総合研究所デジタル化推進グループ)

■饗庭支店長(サンデン・リテールシステム株式会社 東北・北海道支社北海道支店)※

■北海道物流開株式会社(事務局)

■H&A環境計画株式会社(事務局)

※リモート参加

第3回検討懇話会画像

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